理由を説明する必要はありません。「決めてる」は反論しようがない言い方なので、これで終わります。予定を作っておく(「このあと友達と待ち合わせ」)とさらに楽です。
初回でシャンパンを入れる必要はゼロです。「また今度」は角が立たないうえに、こちらの主導権が残ります。ここで引き下がらず何度も重ねてくる店は、それ自体が判断材料になります。
これは断り方というより絶対に守ってほしい線です。2025年の風営法改正で、支払いが困難になるような勧誘や悪質な取り立ては規制の対象になりました。それでも持ちかけてくる相手がいたら、その日は帰っていい理由になります。
連絡先の交換は義務ではありません。交換したあとでも、合わないと思ったらブロックして大丈夫です。それで何かが起きることはありません(店に来なくなる客は毎日います)。
初回でアフターに行く義務はまったくありません。断って態度が変わるようなら、その店・その人とは合わなかったというだけの話です。初回はそれを見るための時間でもあります。
歌舞伎町の初回は、多くの店で時間制のセット料金+税・サービス料という形になっています。目安は初回¥1,000〜5,000/60〜90分、それに税・サービス料10〜20%(店・時間帯・システムにより異なります)。
つまりシャンパンも、延長も、ホストへのドリンクも、全部「追加」=断っていいものです。ここを知らないまま行くと、すすめられた瞬間に「断ったら失礼かな」と思ってしまう。順番が逆で、断られる前提で店は営業しています。中にいたので分かりますが、初回で断られるのは日常です。
結論から言うと、ほとんど何も起きません。まともな店なら「わかった、じゃあ次来たときにね」で流れます。中で働いていたときも、初回で断られるのは当たり前で、そこで機嫌が悪くなるホストは店の中でも評価されません。
逆に、断ったあとにあからさまに態度が変わる・席を立たれる・値段の話をはぐらかされる——これが起きたら、それはあなたの断り方の問題ではなく店側の問題です。会計を済ませて帰って大丈夫です。
「気まずくならない断り方」を探すより、気まずくなっても平気な状態で行くほうが強いです。もう二度と行かなくていい場所なので、嫌われても失うものは何もありません。
法律上、18歳未満はホストクラブに入店できません。20歳未満の飲酒も法律で禁止されています。ホスメディでも18歳未満の方のご案内はしていません。
そもそも押しの強くない店を選べば、断る場面自体が減ります。行く前に店名を言ってもらえれば、料金の出し方と雰囲気をお伝えします。「今回はやめておいた方がいい」と言うこともあります。